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環境活動

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事業活動における負荷低減

フルノでは、環境の保護、資源の節約などを念頭に持続可能な社会を目指して取り組んでいます。

地球温暖化防止

フルノは、これまで自主的な環境保全に取り組んできましたが、省エネ法※に基づく特定事業者に指定された2010年からは、中長期的なエネルギー消費量の低減に取り組み、前年度比1%減を目標に、CO2排出の削減に取り組んでいます。また、各事業所の活動においては、生産性向上を軸にエネルギー消費原単位の改善を図るとともに、空調の省エネ化や、照明のLED化などを継続的に進めています。

■消費電力、CO2排出量と原単位の推移

2016年度も前年度と同様に照明のLED化や日常業務の中で節電を進めてきましたが、夏期の空調需要が前年度より多かったことなどから、電力量は前年度に比べて約1%増加しました。 CO2排出量は、電力のCO2排出係数が前年度に比べて下がったことから、約2%減少。また、生産量が前年度より約8%減少したことにより、生産高原単位は約7%増加しました。 2017年度は在庫水準の適正化を図り、効率的な生産を進めるとともに、日常業務における節電対策や高効率な機器への入替を継続することで、CO2の削減に努めて行く予定です。

消費電力、CO2排出量と原単位の推移
* CO2排出係数は関西電力のものを使用


■テレビ会議システムの構築

フルノでは、2009年にテレビ会議システムの導入を開始し、、日本国内のみならず、海外各拠点への導入も進めてきました。たとえば、大阪・東京間の新幹線の往復でのCO2排出量21kgが、テレビ会議システムの2時間の利用で68gに抑えられることから、このシステムの活用によって99.5%のCO2排出量削減が実現できることになります。

テレビ会議システムの構築

リサイクルの推進

事業活動で排出された廃棄物の分別を徹底するため、廃棄・リサイクル量の計測と監視を継続的に行っています。また、フルノグループの各事業所では、行政許可業者との廃棄物処理契約締結や産業廃棄物管理票(マニフェスト)の管理を徹底するなど、排出事業者として適切な対応をすることで、廃棄物処理法を順守しています。

■廃棄物のリサイクル

2016年度の廃棄物総排出量は、舶用事業における生産量が減少したことにより工場部門からの廃棄物量が減り、前年度より約3%減少しました。 リサイクル率は、廃プラスチック類の増加により、全体のリサイクル率がやや低下しました。今後は、在庫水準の適正化を図ることで、廃棄物の削減を進めていきます。

リサイクルの推移

汚染の予防

■大気への排出

三木工場では、VDR(航海情報記録装置)の組み立て時に発生する粉じんから作業者を守るため、局所排気装置を使用して作業をしています。そこで吸い込まれた空気は、局所排気装置内の高性能フィルターによって、99.97%以上集じん濾過し、外気へ放出しています。
放出する排気は、定期的に測定を行い、所定の基準値以下であることを確認しています。

大気への排出

■排水の管理

西宮事業所地区・三木工場・フルノINTセンターでは、敷地外へのオイル成分の流出を防止する設備(オイルトラップ)を定期的に点検しています。さらに排水の水質検査を実施し、規制値以内であることを確認しています。フルノINTセンターでは検査結果を検討し、予防策として、中和装置を導入し、排水の汚染防止に努めています。

■規制化学物質の管理

当社では、製品含有化学物質の適切な管理のために、開発段階から、開発、生産技術、調達の各部門の協業により、国内外で規制を有する物質の含有調査を実施し、適切な情報管理を行うとともに、特にEU法令を中心 に含有が禁止されている物質を使用している部品の場合は、これを選定しない仕組みを構築しています。 また、製造段階でも、規制物質の混入や汚染がないような工程管理の仕組みを構築しています。さらに労働安全衛生法の改正により、2016年6月から実施が義務づけられている化学物質に対するリスクアセスメントの仕組みも構築しており、作業者の健康管理も実施しています。

省エネの取り組み

■遮熱塗装による省エネルギー対策

三木工場では、直射日光による表面温度上昇を抑える遮熱塗装を工場建屋の屋根に用いることで、空調負荷の低減を図っています。
最も熱くなる7月〜10月に屋根表面と天井内部の温度差を測定したところ、最大で22℃の温度差を確認。測定平均すると、6.1℃の遮熱効果が得られ、空調機器への負荷を低減することができました。

三木工場建屋屋上の遮熱塗装
(左)遮熱塗装前、(右)遮熱塗装後

■低環境負荷型変圧器の採用

三木工場では、事業所内の変圧器を2009年より順次アモルファス型変圧器に変更しています。
この変圧器の鉄心素材に電気特性が向上するアモルファス合金を用いることで、エネルギー損失を大幅に減らすことができ、環境負荷の低減に寄与します。
(三相1000KVA、50Hz、等価負荷率50%の時トップランナー基準から13〜33%の削減)

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